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Notebook and Pen

移住のユメ/Won't you start a country life?

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地方生活を考える<小牛田生活の足回り>

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【提案】

1.アラウンド55歳:歩行生活から始めよう

2.アラウンド65歳:電動車椅子の運転練習を始めよう

3.アラウンド75歳:快適な電動車椅子ライフに入ろう
 

 

地方の交通インフラの脆弱さがわかってくると、
将来どうしたら良いだろうかと心配になります。


住民バス、タクシー、乗用車の乗合い・・・
今使われている乗り物はありますが、
運行本数が少ないとか、運賃が高いとか、
自分のでかけたいときに使えないとか問題があります。

地方自治体によっては全自動バス運行システムなどの
新しいアイデアも出てきていますが、
経費がかさんだり、システムの不具合がおきたり、
やはり難しい問題も噴出しているようです。

 

 

いろいろと検討してみて、近距離(買物・病院・役場)については、
自力でそこまで行けるということが、最も重要ではないかと考えます。
自力というのは、歩行・自転車などの手段ですが、その中で
「電動車椅子」に大きな可能性があると考え始めています。

 


「電動車椅子」って身体の不自由な方が使うものだから、
健康な人には関係がないって思いがちですよね。

でも、年を取れば(あるいは、突然の事故や病気に見舞われれば)
誰しも使わなければならなくなるものです。

 

そして、いざ使おうとした時になってトリセツを読むのでは遅いのです。
健康なうちに運転をマスターしておくことが、将来の役に立つと思うのです。

=続く=

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